私の旦那さま。

2002年7月10日
(某サイトで書いていた過去の分です)


甘い吐息をもっと聞かせて

**********

私の愛している旦那様。
とても優しく激しく私を愛してくれる。

抱きたい、
欲しい、
そんな囁きが堪らなく好きだ。

旦那様は私を丁寧に、時に乱暴に愛す。
丁寧に私の身体を愛撫する旦那様。
乳首を指でキュっとつままれると、
私の身体に心地良い電気が走る。
甘い吐息と、熱い声が自然と漏れる。

激しく優しく私の身体を包む旦那様の手。
ゴツゴツした男の人らしいの旦那様の手。
そして、熱いねっとりとした旦那様の舌。

唾液と唾液が入り混じる深いキス。
普通は汚いと思っている所ほど、愛しく感じるのは何故?
旦那様の汗すら、愛しいと思ってしまう。

旦那様の舌が、私の脚と脚の間を這う。
じゅるじゅるといやらしい音が部屋中に響き渡る。
私から溢れ出る液体を、美味しいと言って飲み干す旦那様。
そんな目で見ないで。恥ずかしさが込み上げてきて、顔が赤くなる。

「可愛いよ」
そう囁く旦那様に、溶けてしまいたくなる。


旦那様の乳首に私の舌を這わせる。
ゆっくり、時に激しく、焦らしながら。
その度に、旦那様の甘い声が口から漏れる。
それだけで、私の心に甘い感情が染み渡る。

旦那様自身を口に含む。
竿も玉もアナルも。丁寧に舐める。
女の子みたいによがる旦那様。
愛しくて堪らない。食べてしまいたくなる。

口と手でたくさんたくさん愛撫する。
音を立てたり、上目遣いで旦那様の顔を見てみたり。
そして、私が我慢できなくなった頃、旦那様の上に乗る。

ゆっくり深く一つになる私たち。
下から激しく突かれる私。
叫び声のような喘ぎ声が、自然と溢れる。
旦那様は、私の胸を鷲掴みにして、腰を振る。
気持ち良い…と呟くように喘ぎながら。

私が旦那様の上で果てる。
そしてすぐに、後ろから突いて、とおねだりする私。
淫乱だなぁと笑いながら、旦那様が私の中に再び入ってくる。
枕に顔を埋めながら、快楽の波に乗る私。
頭の中が真っ白になって、また果ててしまう。

身体をひっくり返されて、正常位の体勢で突かれる。
脚を持ち上げられ、股を開かされて、
この上ない恥ずかしい格好で、旦那様を受け入れる。
でも、恥ずかしさよりも気持ちよさのほうが勝ってる。
旦那様の乳首をつまみながら、旦那様自身に突かれる。
顔が歪む旦那様。汗が垂れる。腰が動く。
愛してる…愛してる…大好きだよ…
何度も何度もそう囁きながら、旦那様が果てる。

私のお腹の上に、白い愛の証が飛び散る。
たくさん出たねと笑うと照れる旦那様が凄く可愛い。

疲れ果ててぐったりしてる旦那様。
そして、旦那様自身。

愛されてると実感する瞬間です

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